ミステリという勿れの原作は田村由美のマンガ

雑記

来年(2022年)1月月曜9時から始まる新シリーズのドラマ、「ミステリという勿れ」は菅田将暉が主役ということでも話題のドラマ。

そのミステリという勿れの原作は田村由美が描いています。

田村由美といえば、「BASARA」や「7SEEDS」 がどちらも小学館漫画賞を取っていて有名でしょうか。

 

田村由美が描く、今回ドラマ化された、ミステリという勿れの原作はどんなお話なのでしょうか?

ミステリという勿れの原作はどんなお話?

原作の「ミステリという勿れ」は月刊フラワーズ(小学館刊)で2016年にスタートした漫画。

累計発行部数は1000万部を突破している人気漫画です。

 

大学生の久能整(くのうととのう)がある日、殺人事件の容疑をかけられるところから話は始まります。

容疑者として扱われてしまいますが、取調室で鋭い洞察力を発揮し、言葉だけで謎を解いていく…というのが始まり。

 

その後、様々なキャラクターと関わりながら物語が展開されていきます。

原作は、最新刊である10巻が2021年12月10日に発売される予定です。

ドラマは原作のどの部分をどこまで放送するのでしょう?

ミステリという勿れ、ドラマはどんな感じになる?

実は、田村由美の漫画が実写化されたのは今回が初めて。

初めての実写ドラマ化の主演が菅田将暉さん、というのもすごいですね。

また、主人公を事件捜査に巻き込むキーマンの新人刑事役を伊藤沙莉さんが演じます。

 

原作によると、この風呂光聖子(ふろみつせいこ)という新人刑事役は若い女性警察官、という役柄なんだそう。

本来のキーマンは犬堂我路(いぬどうがろ)という男の子なのだそうで、この辺はドラマのために少々変更されている模様です。

 

しかし、言葉だけでストーリーが展開していくのは、演じる俳優さんにとってはとっても難しそうですね!

演技力に定評のある菅田将暉が演じることによって、どのようなドラマになるのか、とても楽しみですね!

まとめ

フジテレビ系月9ドラマのミステリという勿れ。

このミステリという勿れの原作も人気作ですので、楽しみにしている方も多いでしょう。

ドラマ化することによって、原作から変更されることも多々あるでしょうが、そこがどうなるかもドラマ化の楽しみの1つですよね。

 

1月からのスタートが楽しみですね。

 

 

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