清須からあげまぶしは愛知県の新ご当地グルメになるか?

雑記

実はまだできて2週間ほどしか経っていないという、清須からあげまぶし。

聞いたことない方も多いのではないでしょうか。

清須からあげまぶしは愛知県清須市の新ご当地グルメ。

 

味噌だれを絡めた唐揚げを、ひつまぶしスタイルで出すというもの。

この生まれて間もない清須からあげまぶしは愛知県の新ご当地グルメとして定着するのか。

また、いったい定義はどんなものなのか。

 

調べてみました。

清須からあげまぶしは愛知県の新ご当地グルメ

ものすごくおいしそうですよね!

2月6日放送の「大徳さん」で放送された、取材当時できて2週間というとっても新しいご当地グルメです。

 

清須からあげまぶしは、

  1. 清須市のお味噌を使っていること
  2. 愛知県の野菜を使っていること
  3. ひつまぶしスタイルで提供すること

この3つのルールを守って提供すると、清須からあげまぶしと認定されるそうです。

 

唐揚げにみそだれ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

愛知県では、わりと何でもお味噌をかけて食べる習慣があります。

とんかつも味噌だれですしね。

 

そう考えると、唐揚げに味噌だれを絡めるのも、愛知県の方にはそんなに不思議ではないのかもしれません。

また、ひつまぶしもなじみのある名古屋のご当地グルメですし、愛知県には名古屋コーチンという地鶏もいます。

 

受け入れやすい土壌がそろった新グルメなのではないでしょうか。

まとめ

愛知県のご当地グルメといえば、代表はウナギで作るひつまぶしでしょうか。

そのスタイルを継承しつつ、新しいスタイルを作り出した、清須からあげまぶしは愛知県の新ご当地グルメとして認識されるようになるのでしょうか。

 

今は、まだ食べに行くのが難しいご時世ですが、治まったぜひ食べに行きたいですね。

 

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