3月1日から始まった、ZIP!の朝ドラ「サヨウナラのその前に」。
1日約8分間の物語が、毎日放送される予定です。
テーマは、笑いと涙の日めくりドラマ。
月曜日から金曜日まで、それぞれの曜日で主人公が変わり、視点が変わりながら物語は紡がれていきます。
月曜日は滅亡を願う引きこもり。
火曜日は人生の意味を探す高校生。
水曜日は素直になれない高校生。
木曜日は家族の絆を取り戻したい教師。
金曜日は子を宿した喫茶店店主。
と、視点がころころと変わりながら毎日放送されています。
主題歌はBE:FIRSTの「Bye-Good−Bye」
ものすごくドラマに合っていて良い曲でした。
ZIP!の朝ドラマ「サヨウナラのその前に」は3月1日から3月31日まで放送予定です。
第2週のあらすじをまとめました。
第1週のあらすじはこちら
第2週のあらすじはこちら
ZIP!朝ドラマ「サヨウナラのその前に」 第10話(月曜日)あらすじ
歩道橋ですれ違った際、「雰囲気変わらんなぁ」とつぶやく宙。
宙にとって、開は常に不機嫌な顔をしているイメージなのだろうか。
宙が開と初めて出会ったのは、6年前のこと。
小学6年生の頃だった。
そのときに行われた全国算数大会でぶっちぎりで優勝したのが開だったのだ。
(ちなみに、宙は2位だった)
過去最高の点数をたたき出したその年の算数大会は、ちょっとした話題になり、実はZIPに出演していた、というエピソードも。
(その際のアナウンサーは徳島アナが写っており、スタジオセットも以前のものが使われていることにこだわりを感じました。)
そのときの開のコメントが、(緊張しているのかな?という徳島アナに対し、)「は?してねーし。なんでたかが日本で1番になった程度でごちゃごちゃ騒ぐのか、わけわかんねーだけ」というものだった。
かなり話題になったコメントだったらしい。
確かに、小学6年生がこんな生意気なことを言ったら、話題になりますよね。
そして、宙は生まれて初めて同い年の子を「器が違う」と尊敬したらしい。
そんなことを思い出しながら調べていると、未希からメールが。
「今日、何の日だっけ?」と。
そう、今日はホワイトデーなのだ。
宙は、きちんとクッキーを持参して、いつもの喫茶店を向かう。
「今時ホワイトデーのお返し催促なんて聞かないぞ」と良いながらクッキーを渡していると、ドアベルが。
開が「お礼を受け取りに来た」とやってきたのだ。
「佐藤開だ」と驚く宙に、「宙くんも知ってるの?」と陽子。
「俺の神様っすよ」と答える宙に対して「何適当なこと言ってるの」と未希。
未希も以前に会ったことが…、というと、世間は狭い、と盛り上がる陽子。
算数大会で…と解説する宙に、「あのやたらと握手を求めてきた奴か」と何となく宙のことも印象に残っていた開。
そんな開に「ああ、あの失言男か」と未希。
「小学生ながらあの発言にはどん引きでした」という未希にショックを隠せない開。
「すごい人なの?」という陽子に、「そらもう、次元が違う」という宙。
そんな大興奮の宙に、「でも、だったらなんで引きこもりに…?」という疑問をぶつける宙。
宙は、開が引きこもりなことを知らなかったため、そのままその質問は開へ向かう。
「情報量がしんどい…」と視聴者を代弁するような陽子の台詞と共に、渡会が喫茶店に入ってくる。
ここで、主人公たちが全員集合することに。
全員席に座り、自分も物理の教師だから当時興味を持った、と渡会。
来てくれて本当に嬉しい、とほほえむ陽子。
みんな来てくれてるから、また来て、という陽子に「今日だけにする」と答えた開。
開は、どうやら今日、どうしても聞きたいことがあって、喫茶店に訪れたらしい。
引きこもりである開にとって、外に出る、ということはとても怖いことなのだ。
何度も足が止まり、帰ろうかと悩み、そしてやっとたどり着いた喫茶店。
そして、陽子への質問は、「俺はまだ大丈夫か?」というものだった。
開は、周りからも親からも「大丈夫」だと言われ続けてきた。
しかしその言葉は、彼には受け付けられないものだった。
「だって、大丈夫じゃないんだから」と開は言う。
社会から完全にドロップアウトした奴に、その言葉は暴力と同じだ、と。
でも、陽子とその言葉の話をしたときに、なぜかわからないが胸に響いたという。
「俺はまだ大丈夫か?」
そう陽子に尋ねた。
そんな開に、「あなたがどうしてそういう風になったのか、私は全然知らない。
だから、無責任なことは言えない。
でも、助けられた自分だからこそ、心を込めて言わせて欲しい。
あなたは、大丈夫。」
これが陽子の返答だった。
1年前の隕石発表の日、引きこもってから始めて外に出た開。
自販機がものすごく光って見えて涙していた。
やたら明るくて温かく感じて、もうこいつ(自販機)くらいしか自分を待っているものはいない、と思うほど、追い詰められていたのだと言う。
かつての天才が、初対面の人間の前で恐れもせずに自分をさらけ出す姿を見て、宙は再び尊敬の念を抱いた。
そんなとき、全員の携帯にお知らせが届く。
それは、隕石が地球にぶつかる可能性が90%だったと言うことが発覚したものだった。
サヨウナラのその前の日々が、今、本当に始まったのだ。
ZIP!朝ドラマ「サヨウナラのその前に」 第11話(火曜日)あらすじ
何かあると、いつも訪れる公園に来ていた宙。
そこで彼はBE:FIRSTのライブ映像を見ていた。
BE:FIRSTがこの事態の中で人々に活力を届けている中で、自分は何もできることはなかった、と考えていた。
こういう事態の時、高校生である自分は何をして、どんな顔をしていたら良いのか、彼はもうわからなくなっていた。
それだけ、隕石落下のニュースは宙にとってショックな出来事だったのだ。
そこに、友人2人からメールが届いた。
実は、この二人とまともに話すようになったのも、6ヶ月ほど前にこの公園で二人がペットボトルロケットを飛ばそうとしているときだったことを思い出す。
隕石に向かってペットボトルロケットを飛ばしたらバズる、とペロケチャレンジをしていたのだ。
残念ながら、それが流行ることはなかったが、隕石がなければ会話すらなかった2人と、高校生活3年間分以上に一緒にいた。
しかし、2人には悲しい話はできなかった。
自分の親がいなくなってしまったことも、実は話していなかったのだ。
楽しい時間にふさわしくないから、と。
そこへ、2人が公園へやってきた。
「案外、街は混乱してないんだな」と言いながら。
「相変わらず2人でいるんだな」という宙に対し、実は2人で相談していたのだ、と言う。
宙としたいことがある、と言い出した。
岳が「俺ん家に来ないか?」と。
2人で相談して、宙を1人にしておけない、と言うことになったらしい。
そう。
宙の家に親がいない、ということを2人は察していたのだ。
これだけ一緒にいるのに、一切話題にも出ないとさすがにわかる、と言われてしまう。
「プライドを傷つけてしまったら申し訳ないけど、世界がこんなことになってしまっているのに、1人でいるのはおかしくなってしまうだろう?」
と岳は言うのだ。
岳は、あの発表があった後、怖くなり親に八つ当たりしたり、励まし合って過ごしてきたと言う。
今まで何も言わなかったのは、宙が何も言わなかったからだが、こうなってしまったら、言わない方がおかしい、友達と言えない、と思ったと。
もしもこのまま死んでしまったら後悔すると思ったのだろう。
宙にとって、それはこれ以上ないものだった。
そして、宙の感情が爆発する。
最近、こんなどうしようもない世界で、どんな顔をして生きていくのが正解なのかと思っていたのだ、と。
なんで、自分の親が自分をおいていったのか、自分は家族ではなかったのか、俺が何をしたのか。
これが宙の本心だった。
地球最後なのに、なぜ自分の家族は家にいないのか。
自分を心配してくれないのか。
もう、1人にしないでくれ。
宙の心からの叫びだった。
「浅いだろ、俺」と苦笑する宙に、「浅いな」「今時小学生でもいわねえよ」と軽口を叩きながら隣に座る岳と拓馬。
そして、「あやまんないとな」言い出す宙。
「かっこつけて、ひどいこと言っちゃった奴がいるんだよね」と。
だが、ここで問題が起こる。
その謝る相手は、父親に促され、スーツケースと大きな鞄を持って家を出て行ってしまったのだ。
宙と未希は、再び出会うことができるのだろうか。
ZIP!朝ドラマ「サヨウナラのその前に」 第12話(水曜日)あらすじ
隕石が衝突することが発表され、祖父母が暮らす埼玉に引っ越すことになった未希。
未希は自分を連れに来た父親に、「もう一日だけ時間が欲しい」と懇願する。
延長した時間で、私は何をしようとしているのか、と自問自答している未希は、やはり内心そこまで冷静ではないのだろう。
未希は、もう10年間以上抱え続けた恋心という課題の問1から進めないでいた。
問1:この想いをあいつに伝えるべきか。
実は、この問いに答えが出ないせいで、1年前に出た移住話も立ち消えた。
未希が移住をいやがったからだ。
私にも放っておけない人がいるから、と。
そうして迎えた翌朝、未希はいつもの喫茶店に訪れていた。
陽子にどうしたら良いのかを相談しに来たのだ。
自分に良いわけをし続けて、ずっと同じところで足踏みをしているのだと。
そんな未希に、「それは、しっかり好きだね…」と感心しつつ、「私もうじうじしていたからよくわかる」と言う陽子。
そして、一度だけ「魔法の機械」を使ってちょっとだけ本音を話したことがあるという。
そう言いつつポケットから取り出したのは携帯電話だった。
世間では、想いは直接言え、と押しつけられるが、言えない人間にとっては顔が直接見えない携帯電話越しにしかできないことがある。
頼って良いんだ、と。
そう言われ宙に電話をかける未希。
「急にごめん、ちょっと話したいことがあって」と。
そんな未希に、「この前は、ごめん。
かっこつけてただけだった」と謝るのだ。
そして、宙は岳の家にお世話になることに決めた、と言う。
一緒に住んでいることを伝え、そうやって誘ってもらったことがむちゃくちゃ嬉しかったのだと伝える。
このまま、世界が終わっても良いと思えるほどだったと。
そんな宙に、未希はどうしても自分の気持ちが伝えられなかった。
唯一伝えられたのは、今日埼玉に引っ越す、ということだけ。
今どこにいるのか、という問いにも、「大丈夫だから」とだけ返す。
「なんでだよ」という宙に「電話越しの方がいいこともある」と言い、電話を切る未希。
世界が終わっても言い、と言った宙の声に、三木の大好きな宙の笑顔が思い浮かんでしまったからだった。
その顔を一瞬でも曇らせる可能性のあることを、未希が選択することは絶対にしたくなったのだ。
そして、喫茶店で1人涙する未希。
私は非常にめんどくさい女だ、と思いながら。
ところ変わって学校の教員室。
今日も渡会はやはりここへ来ていた。
世界が再び終わりを突きつけられ、ゼロ以下の可能性となった一つの約束のために。
そこに、教員室のドアが開けられる音。
入ってきたのはいったい誰だったのか…。
ZIP!朝ドラマ「サヨウナラのその前に」 第13話(木曜日)あらすじ
渡会が職員室に座っていると、ドアが開く音が。
そこに入ってきたのは、同僚のイワグリだった。
「先生も取りに来たんですか?」とイワグリが取り出したのは、ヘルメット。
隕石の衝撃に備えてのものだろうか。
そして、イワグリはヘルメット2つと非常時持出袋と書かれた緊急時要の袋を持って職員室を出て行った。
そんなイワグリをみて、渡会は「俺には彼を笑う資格は1ミリもない」と思う。
「俺の方がずっとばかげた理由でここにいるからだ」と。
だが、自分は本当に20年前の約束を果たしにここに来ているのだろうか、と1人考える。
それとも、ただ約束があると自分に言い聞かせて来ているだけなのだろうか、と。
3日前、隕石衝突のニュースが流れた瞬間、どうしようもない不安に駆られて、彼は喫茶店を飛び出して、家に向かって走り出した。
「大丈夫か!?」
と駆け込んだ家で、かれはゆっくりくつろぐ妻と娘を見る。
ニュースを見ながら、「初めて全世界が協力するみたいよ」と言う妻。
娘がバイトしてお金を貯めたらしいから、前から行きたかったバンジーに2人で行ってくるという。
「不安じゃないのか?」と尋ねる渡会に対して、妻は、「娘が不安になることを言わないで」と強く言い放つ。
だめかも、と思ってすることってなに?と。
そう、こんな時でも渡会は家族から頼ってもらえる父親ではなかったのだ。
この、渡会と彼の家族との距離は、「嫌われるのは父親の役だ」と常に家族と一定の距離を保ち続けた自分の責任だ、と彼は言う。
今、渡会は毎日学校に通う意味も特段意味なく、本当の理由は話さず仕事のふりをしていた。
家族にずっと嘘をついて、学校に通っていたのだ。
しかし今、彼は20年前の約束を果たすため、というのを言い訳に、家族に煙たがられている家から逃げていただけなのではないかと、感じている。
そして、今日も彼は職員室で座っていた。
そのとき、ドアが開いて、3人の男性が入ってくる。
「この場所で会おう」という20年前の約束を果たしに。
驚く渡会に、「だって先生がいったんじゃん。
困ったときはバカなことをしろ」って、という元生徒の斉藤。
バカなことをするのを恐れているうちに、1番バカでつまらない大人になってしまうから、と。
そこで、「世界がこんなことになって1番バカなことをしよう、ということで、先生に会いに来た」と言うのだ。
まさか本当に渡会先生がいるとは思ってなかったけど、と。
渡会にとっては、ずっと待ち続けていたのが報われた瞬間だったのではないだろうか。
実は、この3人は初担任の時の生徒たちだったのだ。
「あの頃の俺、熱いな!」と過去の自分に笑いがこらえられない渡会。
そんなことを言っていてたのか、と。
でも、俺が1番バカなことをしてた、と告白する渡会。
おまえたちに会えるかも、と思って毎日ここに来てたのだ、と。
「約束を破る大人になりたくなかった」
それが、毎日渡会が学校に通い続けていた本当の理由だった。
「本当に来てくれてありがとう」という渡会。
それに対して、「自分が大切に思っている人は、自分のことを大切に思ってくれている、と言うことを最後に教えてくれてありがとう」と頭を下げる斉藤たち。
「たとえ嫌われてでも、想いを伝える」という、渡会が一番大切にしていたことが、間違いではなかった、と誰かが教えてくれたような気がした。
「自分が大切に思っている人は、自分のことも大切に思ってくれている」
20年前に、そう言ってまいた種が大きくなって帰ってきた。
渡会は、自分が大切に思っている家族とぶつかる決意を固めた。
所が変わって、陽子の喫茶店。
いつものように、営業している陽子の元に一本の電話が。
それは、お腹の子供の父親でもある、陽子の元彼からだった。
ZIP!朝ドラマ「サヨウナラのその前に」 第14話(金曜日)あらすじ
昨日、元彼からかかってきた電話に出ることができなかった陽子。
そして、その後、電話がかかってくることはなかった。
友人からは、さばさばしている、と表されることが多い陽子。
しかし、そんな人間ほど寂しさに弱いのだ。
そんなことを思いながら、携帯電話の着信履歴を眺める。
そして、雨が降り出す。
5ヶ月前、実は陽子は一度出来心で元彼である雄一に電話をかけている。
外で降っている雨の音を聞いて、ふと彼の声が聞きたくなったのだ。
しかし、そのとき無情にも聞こえてきたのは、留守番電話のアナウンスだった。
その声を聞いたとたんに、我に返る陽子。
慌てて、「元気?間違い電話しちゃった」という、よくわからない伝言を残すのだが、その留守電に対しての、メールも電話もなかった。
そして、昨日の電話である。
世界の滅亡の危機にたった一件の着信に悩んでいる自分にいらだっていた。
そんなとき、ドアベルがなり客が入ってくる。
それは、昨日から悩み続けている着信の相手、橘雄一その人だった。
まさかの客に驚く陽子。
そして、初めて雄一は陽子の妊娠を知る。
そして、自分の子供だよね?と確認する雄一。
「それ以外あり得ない」と返す陽子。
それに対して、「なんで言わないんだよ」と雄一。
「邪魔するかと思って」という陽子。
それに対して、「おかしいだろ、普通言うだろ!」と責め出す雄一。
一度留守電を残したと言う陽子に対して、操作を誤って消してしまった上に、甘えそうだったから折り返して電話ができなかった、という雄一。
「どうせまたタイミングが悪いと言って、全部1人で抱え込もうとしていたんだろう!」
さすが、6年もつきあった元彼です。
ものすごく陽子のことをわかっているやりとりが続きます。
それに対して、「もう、自分のタイミングの悪さから来る不幸に、他の人を巻き込みたくなかった」と返す陽子。
それに対して、「全部自分のせいにして、背負い込む癖をやめろ」という雄一。
「誰かを守るために、自分だけが『大丈夫だ』と言って歯を食いしばる必要はない」と言い聞かす。
そして、本当に一人で産みたいのか、自分に本当の気持ちを言ってくれ、と懇願し出す。
そこまでされて、やっと陽子は本音を話し出した。
「一緒にいて欲しい」
「不安でたまらなかった」
「隕石が落ちてこなくても、この子が生まれて、永遠に父親の顔を見せられないのではないか」
「でもこの子を愛しているから生みたい」
陽子はたくさんの不安を一人で抱えていたのだ。
最後に一言、「会いたかった」と言った陽子。
「全然気づかずに、連絡もしなくてすみませんでした!」
と雄一が謝りだす。
「もし、陽子が許してくれるなら、この瞬間からとなりにいさせてください!」
そう願い出る雄一に、陽子は「いいの?」と尋ねる。
そうしてお互い尋ね合った後、陽子は「聞く必要ある?」と一緒にいることを願う。
「今までよく一人でがんばってくれた」と言う雄一に、陽子は初めてタイミングを外すことなく「ありがとう」と素直に言えた。
場所が変わり、月曜日主人公、開の部屋。
開は、喫茶店で隕石のニュースを聞いたとき、周りは悲しげな顔をしていたが、開はやはり胸が温かくなって笑ってしまったのだ、とパソコンを見ながら思う。
開はこれからどうするつもりなのだろうか。
まとめ
ZIP!朝ドラマ「サヨウナラのその前に」第3週は、かなり物語が進んだ印象でした。
木曜日の渡会先生も、元生徒たちと出会えて、ここから一気に物語が進みそうです。
また、金曜日は残すところあと一日ですので、今週は一気に進んだ感がありましたね。
それぞれの物語も佳境になってきました。
第4週に続きます。