コストコ新商品の豚丼の具を購入しました!
コストコでは、ずらりと牛肉と豚肉が置いてある精肉エリアがあるのですが、そこにあるプルコギのとなりに、どどーんと置いてありました。
置いてある量もプルコギと同じくらいでしたので、推しの商品なのではないかと思います。
ぱっと見た感じ、お肉の色が違うだけで、入れ物も同じなので間違わないように注意が必要ですね。
コストコでは新商品豚丼の具と値段表に書いてありましたので、要チェックです。
コストコ新商品豚丼の具の値段と原料は?
こちらが、豚丼の具です!
100gあたり118円、内容量はそれぞれ違いますが、私が買ったものは1773g入りとたっぷり入っていました。
使われているお肉が豚肉ですので、100gあたり118円というのは何も加工していないお肉に比べるとちょっと高めに感じるかもしれませんが、味も付いていてフライパンで焼くだけと考えると、アリな値段ではないでしょうか。
原材料は、豚肉(国産)、たれ(醤油、砂糖、果糖ブドウ糖液糖、チキンエキス、酵母エキス、ポークエキス、みりん、昆布魚介エキス、食塩)、玉ねぎ、長ネギ、青ネギ、増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、酒精、(一部に小麦・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)となっています。
保存方法は要冷蔵4度以下。
十分に加熱調理してください、と言うことが書かれています。
100gあたり、熱量は163kcalとなっています。
ふたをぱかっと開けると、ものすごく醤油とお砂糖の良い香り。
それはもう、誰もが大好き甘じょっぱ系の香りです。
食欲がそそられる香りですね。
この匂いだけで、もうおいしいのが確定、という感じがします。
調理してみた
まずはフライパンに全体の5分の1から4分の1くらいの量を取ってみました。
こちらはティファールの直径24cmのフライパンです。
タレがしみこんだ豚肉ですので、鉄のフライパンは焦げ付くかな、と言うことで、テフロンのフライパンに。
残りのお肉はこんな感じです。
お肉はかなりぎゅうぎゅうに入っていますし、フライパンに取った分を思えば、かなり残っているのではないでしょうか。
豚肉でも、バラ肉やロース、コマ肉など、いろんな部位のお肉が混在していました。
トングでつかもうと思っても、なかなか引っ張り出せないくらい詰め込まれていますよ。
このような短めのトングは、お肉がぎゅうぎゅうに入っていても、力が入れやすくて取りやすいのでおすすめ。
自分の指のように使えるトングは一つあるととっても便利です。
豚丼の具を購入する際は、パックをよく見て好みの豚肉が多いパックを選ぶのもアリかな、と思います。
パックの中を見ていると、玉ねぎや長ネギはかなり少なめでぎっしりお肉が詰まっています。
これで、炒めるだけで豚丼が出来上がってしまうのは、便利ですね。
味の感想
どんぶりにご飯を入れて、炒め上がった具材を上に載せればできあがり。
豚肉ですので、きっちりと火を通したのですが、ほんの10分ほどで出来上がってしまいました。
とってもお手軽。
良い匂いがしたからか、出来上がったら子供たちにかっさらわれてしまい、写真を取り損ねました。
うちでは、さっきのお肉の量に量に追加で玉ねぎを一つ足して、いただきました。
単体では味が少し濃いめなのと、玉ねぎを追加することによって、甘みも増すので、子供たちも食べやすかったみたいです。
大人が食べるには、少し甘さが気になるかもしれません。
そんなときは、一味唐辛子を少し振りかけると、味が引き締まって良いと思います。
また、ガッツリお肉!としたいときは、タマゴでとじるのもおいしそうですよね。
味は間違いない醤油系の甘じょっぱ。
ご飯が進む味です。
たぶん、皆さんの想像通りの味だと思います。
細かく刻んでご飯に混ぜたら、1歳児の三男ももりもり食べていましたので、子供受けも良かったですよ。
もちろん、6歳男子と3歳男子ももりもり食べていました。
また、豚丼ですので、そこまで脂っこくなく、油がそこまで得意ではない私もおいしくいただけました。
この感じですと、どんな野菜とも合いそうですので、キャベツを入れたりもやしをいれたりして笠間市するのも良いですね。
保存方法
こちら、賞味期限が購入日の翌日とかなり短めに設定されています。
1773gを一気に食べるのはちょっと無理ですので、保存は冷凍がおすすめ。
冷凍できる保存バッグやジップロックなどに、1回分ずつ小分けして冷凍しておけば、いつでも解凍して食べられますので、便利ですよ。
こういう生のお肉は、できるだけ真空になるように保存するのがベスト。
持っているならば、真空パック機で真空にしてしまうと、冷凍庫でかなり長持ちするようになるので、コストコでお肉を買うなら必須アイテムです。
使うなら、家庭用のものよりも断然パワーのある業務用真空袋対応のものがおすすめ。
こちらは、家庭で業務用真空パック袋が使えるようになっているもの。
私も一度家庭用の真空パック機を買いましたが、どうにも使いにくくてこちらに買い換えました。
使い出して1年以上経ちますが、一切不満がありません。
真空にする速度も速いですし、お手入れも簡単でおすすめ。
また、家庭用の真空パック機は、袋がエンボス加工された特殊なものしか使えません。
その袋が結構高いんですよ。
その点、こちらは業務用の袋が使えますので、長い目で見たら断然こちらの方が使いやすい上にコスパも良いです。
このあたりの袋はとっても使いやすいサイズでおすすめです。
真空パック機の詳しい話は是非こちらで。
まとめ
コストコ新商品の豚丼の具は、もう間違いない甘じょっぱ系の豚丼が炒めるだけで簡単にできる品でした。
プルコギに飽きた方にはうってつけの商品だと思います。
どちらも甘辛には違いありませんが、こちらは和食系茶色いおかず、な甘じょっぱ系です。
どこか懐かしい感じもあるお味でおいしかったですよ。
うちは間違いなくリピ確定です。