名古屋市科学館の大地のハンター展おすすめポイントを写真多めで紹介

雑記

名古屋市科学館と言えば、様々な科学の実験や展示物で有名な博物館ですよね。

今回、その名古屋市科学館で大地のハンター展というものが、2022年3月12日から6月12日まで、3ヶ月間、開催されています。

開催が始まってすぐに、息子たちにせがまれて行ってきました!

 

大地のハンターってどんな動物?

名古屋市科学館の大地のハンター展のおすすめ年齢層はどのあたり?

女の子が行くのは、怖くない?

 

などなど、疑問はたくさんですよね。

そして、名古屋市科学館は意外と料金もリーズナブル。

今回は、3歳6歳の息子たちと言ってきたので、名古屋市科学館の大地のハンター展のおすすめポイントや見所を、写真多めにご紹介したいと思います。

名古屋市科学館「大地のハンター展」おすすめポイント①科学館に入った瞬間から大地のハンター展推し

中に入った瞬間から、大地のハンター展の巨大ポスターが。

この展示を目的に行く場合は、もうこの瞬間からテンション上がりますよね。

チケットを買うために並ぶところにもモニターがあり、ガンガン映像が流れていました。

待つ間も見ていられるので、子供たちもおとなしかったですよ^^

名古屋市科学館「大地のハンター展」入り口

入り口はこんな感じでなかなかに怖い顔がオンパレードです。

うちは男の子でしたので、まったく怖がることもなくさくさくと中に入っていきました。

むしろわくわくが止まらない!といった感じでした。

 

ハンターたちの進化がわかりやすく表になっています。

大人にはわかりやすいのですが子供たちはあっさりと無視して進んでいました。

これはもうちょっと大きくなったら興味が出てきたかもしれません。

 

このあたりの説明の対象年齢は小学校高学年くらいからではないでしょうか。

 

さらに、起源の説明も。

やはりこちらもちょっと対象年齢は高め。

漫画っぽい説明もあったので、小学校中学年くらいで興味がある子供には面白いと思います。

大地のハンター展おすすめポイントその②巨大ワニの前で写真が撮れる!

この大きなワニは、古代に生きていたワニなんだそう。

化石などから、サイズや姿を推測して復元したのだそうです。

実はここには足跡マークが付いていて、写真を撮ることができます。

 

写真はこのような感じになります。

2Lサイズの写真で、料金は一枚700円、複数買う場合は一枚500円に割引されます。

また、同時にデータのダウンロードもできますので、携帯電話に保存もできますし、他の人に送ることも可能です。

 

水族館などで写真を買う場合、一枚1000円位するところが大半ですので、これもなかなかリーズナブルではないかと思います。

台紙などはなく、写真を専用の袋に入れて持って帰ることになりますので、写真を撮る予定のある方は、ちょっと堅めのファイルなどを持っていくと安心ですね。

 

ワニの反対側には、ワニの歯とあごの化石が。

このサイズを見ると、大きいなぁ、となりますね。

 

こちらはワニなどの裂肉歯の起源の化石。

化石なども数多く展示されていましたよ^^

名古屋市科学館「大地のハンター展」おすすめスポット②熊の前でも写真が撮れる!

こちらが第2の写真スポット。

クマにワニに…とハンターたちが盛りだくさんです。

それぞれの説明文のパネルには、QRコードが付いており、それを読み込むと東山動物園公式チャンネルのYouTubeが開く仕様になっています。

 

ここで、気になる動物がいたら、本物を是非見に来てね、と言うことですね。

 

ワニもいろいろなサイズがいます。

すべて実物大だそう。

男の子たちは大喜びでした。

 

こちらは、蛇やオオカミ、虎などの森や密林のハンターたち。

エリアごとに生息エリアごとにハンターたちが分かれて展示されています。

 

草原のハンターにはライオンなどが。

こちらは荒野のハンター。

 

そして、鷲やフクロウなどの猛禽類。

こちらでも写真を撮ることができます。

 

これもハンター?虫たちも登場

そして、大きな動物たちが終わったら、次は虫や毒を使う生きものが登場します。

 

毒蛇の毒の説明などもあります。

小さな子にはすこし難しいかもしれませんが、意外と3歳の弟も、へぇー、と言うような表情で見ていました。

 

サソリの標本もありました。

 

こちらはいろいろな種類の蜘蛛たち。

このほかにも、蜂などの展示、そして蛇が何を食べるのか、という説明など盛りだくさんでした。

これが楽しみ、お土産屋さん

ちゃんと、特別展仕様のお土産屋さんもありました。

限定商品もたくさんありましたよ^^

「大地のハンター」における注意点

この特別展示は、かなりは虫類、両生類、虫などがメインの展示です。

ですので、これらの動物が苦手な方には、お勧めできません。

逆に、これらが苦手でなければ一見の価値あり、です。

 

また、こちらは特別展示ですので、入館料とは別に特別展示室の閲覧料がかかります。

チケットを買うときは、特別展示込みのチケットが必要になります。

そして、一度この特別展示室から出てしまうと、再入場ができません

 

これが実はかなり残念でして、もう一度みたい、と言っても再入場ができませんので、気をつけてくださいね。

ゆっくりと展示を見たい方は、朝一番に入場するのがおすすめ。

 

時間が経てば経つほど、混み合いますので写真をゆっくり撮りたい、と言う方は朝早く入場しましょう。

名古屋市科学館の料金は?

実は、名古屋市科学館の料金は特別展示を含み、未就学児はすべて無料です。

ものすごくお得ですよね!

小中学生の特別展示の料金は500円です。

通常展示は無料ですので、こちらは特別展示のみの料金ですね。

 

大人は、通常展示と特別展示が見られるチケットで1600円となっています。

高校生・大学生は900円(要学生証)。

プラネタリウムも含めると、大人は2000円と少々高くなっていきますので、どちらかにしておくことをおすすめします。

 

また、名古屋市科学館は常設展示が6階までありますので、かなり展示量は多いと思います。

何度かに分けていくのも良いのではないでしょうか。

まとめ

名古屋市科学館の大地のハンター展のおすすめポイントは盛りだくさんで、書ききれないほどでしたが、うちの6歳と3歳の息子たちは、は虫類や虫も大好き、と言うこともあって、ものすごく楽しみました。

 

小さいお子さんは、料金もかかりませんし、大人もそこそこリーズナブルですのでぜひおすすめしたい、名古屋のスポットです。

大地のハンター展は6月12日までしていますので、ぜひ行ってみてくださいね。

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