おぜんざいのアレンジにチーズ?実は乳製品が相性抜群

雑記

1月11日は鏡開き。

鏡開きと言えばおぜんざいですよね。

よきかな、と書くお善哉は縁起物でもありますよね。

 

ただ、一度作ったおぜんざいが思った以上に余ってしまった、ということ、ありませんか?

実は、おぜんざいはアレンジレシピは豊富なんですよ^^

乳製品とも相性抜群ですので、おぜんざいのアレンジレシピ、ぜひいちど試してみてください。

おぜんざいのアレンジレシピ①とろけるチーズを入れて食べる

おぜんざいにチーズ?と思われるかもしれませんが、実はおぜんざいとチーズは相性抜群。

おぜんざいに塩昆布が付いてくるときの感じに似ていますが、これに乳製品独特のクリーミーさが加わります。

 

クリームチーズでもおいしいですが、おすすめは断然モッツァレラチーズやゴーダチーズなどのとろけるチーズ系。

パンにのせるとろけるチーズをちぎって入れても大丈夫。

おぜんざいが熱々なら、その熱でとろーんと溶けてしまいます。

 

このとろけているチーズの塩気とおぜんざいの甘さが相性抜群。

やみつきになりますよ。

また、そこにお餅を入れてもおいしいです。

 

おぜんざいの小豆とお餅とチーズの相性は最高ですよ。

おぜんざいのアレンジレシピ②アイスにする

井村屋のアイスバーやあいすまんじゅうなど、小豆系のアイスも多々ありますよね。

百均などでアイス入れ物を買ったら、作るのはとっても簡単。

ないときは、プリンのカップや小さいタッパーなので作ればOK。


おぜんざいに好みで牛乳を入れて少し伸ばします。

この時、味はちょっと甘すぎるかな、というくらいにしておくと、冷凍したときにちょうど良くなります。

 

そして、モールドに入れて冷凍庫へ。

凍ったら自家製あずきバーの完成です。

あんこが好みではなくても、これなら食べる、という子供たちもいるのではないでしょうか。

 

しかも、冷凍なので賞味期限もそこまで気にしなくても大丈夫。

完全に凍ったら1ヶ月くらいはもつので、ゆっくりと食べることもできますよ。

これからどんどん寒くなっていくので、急がなくて良いのはありがたいですよね。

 

ただ、生クリームは固まりにくくなってしまうので、使うのが牛乳がおすすめです。

まとめ

鏡開きに作ったのは良いけど、あまっちゃった…、となりがちなおぜんざい。

簡単なおぜんざいのアレンジレシピで思った以上に違った味になります。

特に乳製品は相性抜群ですので、ぜひ試してみてくださいね。

 

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